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【愛知】「錦三と栄、時短延長しないで」 県内飲食店団体が県に要望書

2020年12月11日 05時00分 (12月11日 13時00分更新)
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、名古屋市中区の錦三、栄地区の一部の飲食店などに対して県が十八日まで求めている営業時間短縮について、県内の居酒屋経営者らでつくる「県飲食業経営審議会」は十日、期間を延長しないよう求める要望書を県に提出した。時短要請が経営に深刻な影響を与えている上、地域を限定した根拠が定かでないことなどを理由としている。県は週明けにも文書で回答する。 (水越直哉)
 同会は、コロナ禍の影響で苦しむ業界の現状を行政に伝えるために有志らが今年十月に立ち上げた。居酒屋やレストランを経営する会社のほか酒類納入業者なども加盟する。接待を伴う飲食店は含まれていない。
 この日は、錦三地区などで居酒屋を経営する中村文也会長(63)ら五人が県庁を訪れ、伊藤浩行・経済産業局長に要望書を手交した。時短営業要請を延長しないことのほか、対象地域を限定した理由の説明、協力金交付方式の改善なども求めている。
 同会によると、コロナ禍による外出自粛の影響で多くの飲食店が経営難に陥っている。さらに時短要請を受けた錦三・栄地区では、クラスター(感染者集団)のイメージが定着し、いっそう苦境に立たされているという...

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