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横綱・鶴竜が日本国籍を取得 現役引退後に親方として相撲協会に残る資格も得る

2020年12月10日 11時27分

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日本国籍を取得した鶴竜(右)

日本国籍を取得した鶴竜(右)

 大相撲の横綱鶴竜(35)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、陸奥部屋=が日本国籍を取得した。10日付けの官報で告示された。
 一般に親方と呼ばれる年寄名跡を襲名するためには日本国籍が必要で、鶴竜はこれで現役引退後に親方として相撲協会に残る資格を得た。
 モンゴルのスフバートル出身の鶴竜は2001年に井筒部屋に入門し同年九州場所で初土俵。06年九州場所で新入幕を果たし、12年夏場所で大関、14年春場所後にダイ1代の横綱に昇進した。先代井筒親方(元関脇逆鉾)の死去により19年9月に陸奥部屋へ移籍。これまで優勝は6回、殊勲賞2回。技能賞7回。
 しかしここ3場所連続で休場したため、11月23日の横綱審議委員会は引退勧告の次に重い「注意」を決議して白鵬とともに言い渡した。矢野弘典委員長は「来場所には覚悟を決めて備えてもらいたい」と話していた。
 資格を得たことで1月10日初日の初場所(国技館)がまさに進退がかかった場所になる。

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