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浜松駅前にコワーキング施設 デクシィが来年2月開設

2020年12月10日 05時00分 (12月10日 05時02分更新)
デクシィが開設するコワーキングスペース内部のイメージ(デクシィ提供)

デクシィが開設するコワーキングスペース内部のイメージ(デクシィ提供)

 オフィス家具製作などのデクシィ(浜松市東区)は、さまざまな職種の人が同じ空間で働く「コワーキングスペース」を中区板屋町に来年二月開設する。浜松駅前の好立地を生かし、地元だけでなく、勤務地にとらわれない多様な働き方をしている首都圏の会社員やフリーランスらの利用を想定している。
 四階建てビルの一階の一部と二階の計三百三十平方メートルを借りて全面的に改装。仕事に没頭できるように周囲を遮蔽(しゃへい)したブースや、数人で利用できる会議用ブース、リラックスして過ごせるソファを置く。書類などを保管しておける収納庫も設置する。料金は二時間五百円、一カ月の利用は一万五千円。
 同社は二〇一二年、東区にコワーキングスペースを初出店。経営者や起業家らが月八十人利用している。今後、さらに需要が増えると見込んでおり、二店目となる板屋町のコワーキングスペースは月九十人の利用を目指す。
 杉田策弘(やすひろ)社長(43)は「新型コロナウイルスの感染拡大により在宅勤務に力を入れる企業が増え、自宅で仕事がしづらい人の利用も多くなっている。さまざまな職種の人が快適に過ごせる空間を提供したい」と話す。 (木造康博)

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