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阪神退団の福留孝介、年内にも中日入り 加藤代表が交渉認める「勝負どころの代打期待」コーチ兼任否定

2020年12月7日 18時08分

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阪神を退団した福留孝介

阪神を退団した福留孝介

 今季限りで阪神を退団した福留孝介外野手(43)について中日・加藤宏幸代表は7日、ナゴヤ球場で取材対応し、獲得へ向けた球団の動きを認めた。コーチ兼任のプランを否定し、選手一本で勝負してもらいたい考えを明かした。
 「来ていただけるなら選手です。選手を指導するのはコーチの仕事です。兼任というのは考えていません」
 日米通算2407安打で培った経験や技術はもちろん認めている。選手同士のアドバイスは「それはほかの選手も、今もやっていること」とコメント。同じ右投げ左打ちの高橋周や京田、根尾へ助言するタイミングがあったとしても、それは選手同士でつくられる自然な流れの中でのこと。一定の強制力の生じる指導はコーチの権限。福留には選手一本で暴れてもらいたい。
 「期待しているのは、勝負どころでの代打ですよね」と加藤代表。1999年から9年間、中日に在籍し2002、06年に首位打者を獲得。リーグ制覇3度の原動力となった。その後は米国挑戦、阪神に移籍して主力として活躍し続けた。40代中盤になったとしても、相手に威圧感を与え、一振りで試合を決める能力は十分にあると考えている。
 交渉が順調に進めば、年内にも入団にこぎつけることになりそう。07年以来、14年ぶりに中日のユニホームに袖を通す日もそう遠くはない。
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