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FA宣言の井納に即日アタック!年俸1億円&背番号『15』提示も…「感触分からない」ヤクルト小川GM

2020年12月7日 06時00分

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DeNA・井納との交渉を終え、報道陣の質問に答えるヤクルト・小川GM

DeNA・井納との交渉を終え、報道陣の質問に答えるヤクルト・小川GM

 DeNAから国内FA宣言した井納翔一投手(34)が交渉解禁日となった6日、東京都内でヤクルト、巨人と相次いで入団交渉を行った。ヤクルトは年俸1億円程度の2年契約と現背番号の「15」を提示。巨人は交渉後、報道陣の取材に応じなかった。
 狙いは、いの一番、にあった。交渉解禁初日の一番乗りでのアタック。ヤクルト・小川GMは「うちの思いというのは、そういうところに出していかないといけない」と、最初の相手として熱意を伝えたかった。井納も応じてくれ「対応してくれてありがたかった」と感謝した。
 ライバルと目されるのは資金力豊富な巨人。小川GMが伊東編成部長と同席した約30分の交渉で訴えたのは「うちの投手陣の中で、井納君の力が必要だと、力を貸してください、力になってほしい」という切実な思い。今季チーム防御率は4・61。2年連続で12球団ワーストとあって、駒不足の先発補強は急務だ。
 井納は今季年俸6100万円で金銭や人的補強が発生しないCランク。金銭的にも好条件だが「感触はちょっと分からない」という薄い手応えだった。井納からの要求はなく「できれば早く決断したいという思いはある」と伝えられたという。現段階で次回交渉の予定はなし。吉報を待つのみだ。

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