憧れのトップ選手 アドバイス 航空高石川モーターサイクル部に

2020年12月6日 05時00分 (12月6日 05時02分更新)
国内ランク1位の小川友幸選手(中央)から指導を受ける日本航空高石川モーターサイクル部員ら=能登町上町で

国内ランク1位の小川友幸選手(中央)から指導を受ける日本航空高石川モーターサイクル部員ら=能登町上町で

  • 国内ランク1位の小川友幸選手(中央)から指導を受ける日本航空高石川モーターサイクル部員ら=能登町上町で
 高校部活動では国内唯一の日本航空高校石川(輪島市)モーターサイクル部の五日の練習に、トライアル競技で国内ランク一位の小川友幸選手(44)と同五位の氏川政哉選手(17)が初参加し、特別指導した。部員らはトップ選手の実戦的なアドバイスに耳を傾け、練習の合間にはサインを求めて列を作った。
 トライアルはバイクでコースを走り抜けるモータースポーツの一つで、タイムではなく技の正確性やミスの少なさを競う。同部はこれまで一般向けの大会に参加してきたが、新型コロナウイルスの影響で今年は中止続きに。部員らにモチベーションを高めてもらおうと、府玻(ふわ)司顧問が親交のあった両選手に声を掛け、特別指導が実現した。
 能登町上町の練習場で、一、二年生の部員十七人が二班に分かれ、両選手から技の指導を受けた。前輪を持ち上げる「フロントアップ」では、小川選手が「まずはひざで下方向に力を加え、背中で引き上げるようにタイミングを合わせてアクセルを」とアドバイスしていた。
 宮下勇成部長(17)は「二人は憧れの選手。クラッチとアクセルの使い方や重心のバランスなど、これからの競技に生かしたい学びがたくさんあった」と話した。 (加藤豊大)

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