商店街朝市で特製パン販売 浜松大平台高生 

2020年12月6日 05時00分 (12月6日 05時02分更新)
特製パンを販売する生徒たち=浜松市中区の砂山銀座サザンクロス商店街で

特製パンを販売する生徒たち=浜松市中区の砂山銀座サザンクロス商店街で

  • 特製パンを販売する生徒たち=浜松市中区の砂山銀座サザンクロス商店街で
 浜松市西区の浜松大平台高校の生徒たちが五日、中区の砂山銀座サザンクロス商店街朝市で特製パンを販売した。先輩から代々受け継ぐ「ブルーベリー酵母」を使ったベーグルは、販売開始から二十分ほどで完売する人気ぶりだった。
 パン製造は、農業科目を学ぶ同校の「花と緑系列」三年生五人が課題研究として取り組んだ。県農業技術研究所から取り寄せたブルーベリー酵母を二〇一七年から研究しており、市内でパン教室を開く永渕修さん(65)と、南区の「パン工房リフルハウス」の柴原明子代表(56)から生地のこね方や焼き方を教わった。
 生徒たちが作ったパンの校外販売は初めてで、地域の人にも活動を知ってもらおうと、リフルハウスの隣のブースで販売した。
 店頭に立った城森ひなたさん(18)は「声を出すのが緊張したが、完売してうれしい」と笑顔。中川チエさん(18)も「初期に作ったパンを改良し、研究の集大成のパンができた」と話した。 (中田弦)

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