浜北西高生が「避難所運営」体験

2020年12月6日 05時00分 (12月6日 05時02分更新)
避難所運営を模擬体験する浜北西高生たち=浜松市浜北区で

避難所運営を模擬体験する浜北西高生たち=浜松市浜北区で

  • 避難所運営を模擬体験する浜北西高生たち=浜松市浜北区で
 浜北西高校(浜松市浜北区)で5日、災害時の備えや自助、共助について学ぶ防災授業があった。1年生291人が、避難所運営を模擬体験するゲーム(HUG)を通じて、災害時に自分たちができることを考えた。
 防災をテーマとしたキャリア教育の一環。総合的な探求の時間を利用して、11月には常葉大社会環境学部の小村隆史准教授が地域防災について講演。この日は「学校公開日」で保護者らが訪れる中、県西部地域局危機管理課職員を講師に迎え、被災者が快適に過ごすのに最適な方法や簡易トイレ、受付などの配置を書き込んだ。
 ゲームでは、次々に訪れる家族連れや高齢者、外国人、けが人、持病を持った人などをどのように振り分けるのかをグループに分かれて討論。要望を考慮しながら体育館に見立てた白紙に被災者のスペースを確保していった。新型コロナウイルスの感染予防も考え、ソーシャルディスタンスや3密を生まない工夫をした。 (伊藤一樹)

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