【チャンピオンズC】ゴールドドリーム、ダート”国内無敵”のクリソベリル撃破へ「めっちゃ機嫌良さそう」平田師も手応え
2020年12月5日 10時53分
◇第21回チャンピオンズカップ(G1・6日・中京・ダート1800メートル)
ゴールドドリームは2月末のサウジアラビアで行われた「サウジC」で、クリソベリルに2馬身先んじている。
「こっちはインから伸びて一瞬、(1着賞金の)11億円が見えたところから伸びきれなかった。むこうは最後に伸びてきていたから、実力どうこうという先着ではなかったと思うけどね」
平田師は謙そんするが、同馬に先着したことのあるJRA所属馬はほかにない。最終調整は栗東坂路で64秒5―15秒7。「最近は好位の競馬ができるようになった。状態? めっちゃ機嫌が良さそうだよ」と師は確かな手応えを感じていた。
関連キーワード
おすすめ情報
-
【中央競馬】今村聖奈が4勝目 G1競走騎乗が可能な31勝まであと2と迫る
2022年8月10日
-
2022年8月10日
-
スワーヴアラミスが競走馬登録を抹消 大井競馬移籍へ…今年1月の東海S勝利
2022年8月10日