本文へ移動

神子原くわい 初出荷 羽咋の生産者 チップスにどうぞ

2020年12月5日 05時00分 (12月5日 10時52分更新)
初出荷を迎えた神子原くわい=羽咋市中川町のJAはくい園芸総合集出荷場で

初出荷を迎えた神子原くわい=羽咋市中川町のJAはくい園芸総合集出荷場で

 羽咋市神子原地区の棚田で生産される能登伝統野菜「神子原くわい」が4日、初出荷を迎えた。初日は生産者2軒が、2S〜2Lの4キロ入り38箱を同市中川町のJAはくい園芸総合集出荷場に持ち込んだ。金沢市のほか、最終日の20日までに順次関西圏の市場にも出される。
 クワイは色合いの美しさから「畑のサファイア」とも言われる。神子原くわいは7軒が生産。トルコ石のような色合いで、大玉は縁起物としておせち料理に人気がある。近年は、地元住民が素揚げなどにして親しんできた小玉も売り出され、地元の農産物直売所神子の里や道の駅のと千里浜に並ぶようになった。今季は例年並みのできだという。
 出荷した枡田農園の枡田一洋代表は「ここまで来られてほっとしている。大玉は薄くスライスして揚げ、チップスにしてもおいしい」と話した。(林修史)

関連キーワード

おすすめ情報