海外FA権行使したのはロッテの沢村拓一のみ 中日・大野、ヤクルト・山田哲は残留 申請期限が終了
2020年12月4日 22時54分
プロ野球のフリーエージェント(FA)の権利を行使する申請期限が4日、終了した。海外FA権を行使したのは大リーグ移籍を目指すロッテの沢村拓一投手(32)。国内FA権の行使を表明したのはヤクルトの小川泰弘投手(30)、DeNAの梶谷隆幸外野手(32)と井納翔一投手(34)、ロッテの松永昂大投手(32)。
西武の増田達至投手(32)と熊代聖人外野手(31)は国内FA権を行使して残留を決断した。
有資格者は97選手で、中日の大野雄大投手(32)、ヤクルトの山田哲人内野手(28)らは国内FA権を行使せずに残留した。
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