引佐・龍潭寺で紅葉が見頃 文化財展示も

2020年12月5日 05時00分 (12月5日 05時03分更新)
 浜松市北区引佐町の龍潭(りょうたん)寺で、国指定名勝の庭園に植わるドウダンツツジやモミジの紅葉が進み、見頃を迎えている=写真。本堂縁側のほか、今春修復を終えた井伊家御霊屋(おたまや)の近くからも美景を楽しめる。
 本堂では「秋の寺宝展」を十日まで開催中。江戸時代初期の風俗を屏風に描いた「龍潭寺屏風 遊楽之図」(県指定文化財)や、中国南宋時代の一一八八年ごろに発刊された大辞典で、日本国内に四冊残る「宋版錦繍万花谷(そうはんきんしゅうばんかこく) 金沢文庫」のうちの三冊(国指定重要文化財)など、通常非公開の文化財の数々が期間限定で公開されている。
 午前九時〜午後五時。拝観料は高校生以上五百円、小中学生二百円、未就学児無料。 (武藤康弘)

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