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松元「こんなところで負けていられない」貫禄3連覇 競泳男子200メートル自由形

2020年12月4日 21時12分

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男子200メートル自由形で優勝した松元克央のスタート

男子200メートル自由形で優勝した松元克央のスタート

 競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場となる東京都江東区の東京アクアティクスセンターで男女6種目の決勝があり、男子200メートル自由形は昨年の世界選手権銀メダリストの松元克央(23)=セントラルスポーツ=が、自身の日本記録に迫る1分46秒10の好タイムで3連覇を達成した。100メートル背泳ぎは入江陵介(30)=イトマン東進=が53秒04で7連覇し、萩野公介(26)=ブリヂストン=)は3位。
  ◇  ◇  ◇
 松元が貫禄の3連覇だ。150メートルまでは自身の日本記録を上回るペース。最後は失速したが、日本記録に0秒88差まで迫った。「世界を見ているので、こんなところで負けてはいられない」。五輪決勝を見据えたレースでプライドを保った。
 予選は全体で7位。8人が進出する決勝へはギリギリ通過だった。鈴木陽二コーチからは「絵のない選手だな。(予選下位が泳ぐ)端っこで速くても絵にならないから」と活を入れられ、決勝はスタートから飛ばした。
 「五輪で金メダルを取るための、この時期のこのタイムは、しっかり間に合うなと思うことができた」と胸を張った。
 来年4月の代表選考会に向けては、「(1分)44秒の真ん中くらいを目指していこうと思う」。日本新で五輪へ。イメージはできている。

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