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ヤクルト山田が新主将 青木は3年総額10億円で更改 山田「パ・リーグに挑戦したいという気持ちもあった」

2020年12月4日 20時19分

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山田哲人

山田哲人

 ヤクルトの青木宣親外野手(38)と山田哲人内野手(28)は4日、東京都内の球団事務所で契約交渉に臨み、青木は新たに3年総額10億円の来季年俸3億3000万円で更改。今季取得した国内FA権を行使しなかった山田は、日本球界最長タイとなる7年契約の年俸総額35億円プラス出来高払いの超大型契約を正式に結んだ。
 日米通算3000安打達成を目標に掲げた青木の会見後に、高津監督とともに山田が乱入した。その場で新主将就任を指揮官に直談判。即座に山田の任命式が実施された。
 前主将の青木から大役を引き継いだ山田は「特に青木さんの姿は勉強になった。自分も先頭に立って頑張らないといけない」と宣言。「野球に対する姿勢、考え方だったり、1番は結果で引っ張っていきたい」と誓いを立てた。
 FA宣言しなかった山田は環境を大きく変えるため「パ・リーグに挑戦したいという気持ちもあった」と明かした。それでも「自分の居場所」と感じたチームに残留することを決意した。
 「自分は元気も覇気もないかもしれない」。そんな男が主将のポストに名乗りを上げ、長期契約を交わして「生涯ヤクルト」をにじませた。
 上半身のコンディション不良に苦しんだ山田のプロ10年目は、94試合で12本塁打、8盗塁、打率2割5分4厘の成績。来季は本領発揮でプロ野球記録を更新する前人未到4度目のトリプルスリーを達成する。

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