つきたての餅 食べ尽くそう 福井 あすから「満腹祭」

2020年12月4日 05時00分 (12月4日 10時12分更新)
シャインマスカットが丸ごと入ったフルーツ大福 

シャインマスカットが丸ごと入ったフルーツ大福 

  • シャインマスカットが丸ごと入ったフルーツ大福 
  • あんこやきな粉をまぶした、ボリューム感のあるおはぎ 
  • 黒蜜ときな粉をたっぷり掛けたあべかわ餅

 あべかわ餅にフルーツ大福、おはぎ、わらび餅−。全国トップクラスの餅消費量を誇る福井の餅文化を味わう「幸せ もちもち 満腹祭2020」が五、六の両日、JR福井駅西口のハピテラスで催される。餅菓子作りなどの実演や各社の羽二重餅の食べ比べ、餅つき体験などがある。両日とも午前十時〜午後四時。入場無料。
 「ハレの日」を彩る餅を食べ、笑顔で新年を迎えてほしいと、県内の餅や菓子の製造業者有志らが、実行委員会をつくり初めて企画した。市や第三セクター「まちづくり福井」が取り組む、福井の食文化を切り口にしたブランド化事業の一環。
 目玉は「おはぎ・おこわ・赤飯」「フルーツ大福」など五つの実演・販売コーナー。「おろし餅・きな粉餅・ぜんざい」はつきたての餅で提供。焼きたての「みたらし団子」、黒蜜ときな粉をたっぷり掛けた「あべかわ餅」も見逃せない。
 県内各店自慢の餅販売コーナーには、それぞれに特色を出した羽二重餅や大福餅、おはぎが勢ぞろい。県護国神社(福井市)でおはらいしたコメを使い、各社が趣向を凝らした「疫病終息祈願餅」も並ぶほか、購入したとぼ餅をその場で焼いて食べられるコーナーを設ける予定。コロナ禍の早期収束を願い、会場には菓祖神(かそしん)「田道間守命(たじまもりのみこと)」の木像も登場。五日午後二時から来場者に餅をついてもらって供える予定だ。 (北原愛)

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