光が物語る童話世界へ びわ湖大津館で成安造形大生が演出

2020年12月4日 05時00分 (12月4日 05時00分更新) 会員限定
童話をテーマにしたイルミネーションで彩られた会場=大津市柳が崎のびわ湖大津館で

童話をテーマにしたイルミネーションで彩られた会場=大津市柳が崎のびわ湖大津館で

  • 童話をテーマにしたイルミネーションで彩られた会場=大津市柳が崎のびわ湖大津館で
  • 会場に並ぶ、学生たちがデザイン、制作した光のオブジェ=大津市柳が崎のびわ湖大津館で

 大津市柳が崎のびわ湖大津館のイングリッシュガーデンで一日、冬のイルミネーションが始まった。成安造形大(同市仰木の里東)の学生たちが手掛けた、約十万球の光と庭園が織りなす美しい光景を楽しめる。来年二月十四日まで。
 今年は「童話」をテーマに、一〜三年の学生十九人が、デザインから制作までを担当した。同館から、五つのエリアごとに指定された「色」を切り口に、老若男女誰でも楽しめる演出を目指したという。
 会場には、青色を基調とした「人魚姫」や、黄色い「アラジン」など、物語をテーマにしたきらびやかな世界が次々と広がる。十一月三十日にあった内覧会では、訪れた関係者や近隣住民が「きれい」「これはなんだろう」と、声を上げて楽しんでいた。
 「不思議の国のアリス」エリアを担当した、二年の有田知生(ちはや)さん(19)は「きのこのサイズ感で、小さくなったり大きくなったりするアリスの世界観に入り込んでほしい」と話していた。
 入園料は、大人三百三十円、小中学生と六十五歳以上は百六十円。午後五時〜八時半。
  (土井紫)
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