コロナ収束願う 浜松・五社神社で破魔矢作り始まる

2020年12月3日 16時00分 (12月3日 16時00分更新)
破魔矢に絵馬を取り付ける神職や巫女たち=3日午前、浜松市中区の五社神社で(川戸賢一撮影)

破魔矢に絵馬を取り付ける神職や巫女たち=3日午前、浜松市中区の五社神社で(川戸賢一撮影)

  • 破魔矢に絵馬を取り付ける神職や巫女たち=3日午前、浜松市中区の五社神社で(川戸賢一撮影)
 新年に向け、無病息災などを祈って初詣客が買い求める破魔矢作りが三日、浜松市中区の五社神社で始まった。
 長さ七十センチ(千五百円)と九十センチ(二千五百円)、一メートル四十センチ(六千五百円)の三種類があり、計三千本をつくる。初日は神職や巫女(みこ)五人が、来年の干支(えと)にちなんで丑(うし)が描かれた絵馬を竹製の矢に手際良く結び付けていった。社務所で販売し、作業は今月中旬まで続く。
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、神社は「三密」状態になるのを防ごうと、初詣客が元日などに集中しないよう呼び掛けている。
 神職の吉田暁史さん(37)は「感染収束の願いを込めた。丑年にちなみ、初詣はゆったりと分散してお願いしたい」と語った。 (沢田佳孝)

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