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新型コロナ 県注意報 1週間延長 3度目 知事、対策徹底求める

2020年12月3日 05時00分 (12月3日 09時45分更新)

 杉本達治知事は二日、新型コロナウイルスの「県感染拡大注意報」を一週間延長し、期限を十日までにすると発表した。延長は三度目。県民にはマスク着用など感染対策の再徹底を求めた。 (尾嶋隆宏)
 十二月定例県議会の代表質問への答弁で、杉本知事は「県内は感染がまん延している状況ではないが、新たな感染源が次々と生まれている。あしたまでとしていた注意報を一週間延長する」と話した。
 県の注意報は当初、十一月十三〜十九日の予定で発令。新規感染者数の急増を受けて二十六日まで延長し、さらに十二月三日まで再延長していた。
 県によると二日時点で、県内の直近一週間(十一月二十六日〜十二月二日)の新規感染者数は十四人で、コロナ患者対応病床(二百十五床)の占有率は9・8%(二十一床)。県の警戒基準では、ともに「注意報」の域にある。重症者用の集中治療室(ICU)は二十四床確保しているが、使用している重症者はいない。

県内 新たな感染者ゼロ

 県は二日、県内で新たな新型コロナウイルスの感染者はいなかったと発表した。新規感染者の確認ゼロは十一月二十九日以来、三日ぶり。新たに一人が退院し、退院者は累計二百八十七人となった。軽症の二十一人が入院している。
 (本田英寛)

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