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ゴールドドリーム衰えなしの満点デモ、初コンビの和田竜「コントロールしやすかった」【チャンピオンズC】

2020年12月2日 17時54分

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栗東坂路で追い切るゴールドドリーム=栗東トレセンで

栗東坂路で追い切るゴールドドリーム=栗東トレセンで

◇第21回チャンピオンズカップ(G1・6日・中京・ダート1800メートル)
 古豪健在を猛烈にアピールした。3年前の覇者で、昨年2着のゴールドドリームが栗東坂路で迫力十分の満点デモ。藤懸(レースは和田竜)を背に、単走で追われたが、しっかりと反応して、4F51秒7―37秒7―12秒1と、優れた時計をはじき出した。
 「動きは良かったね。(開門して)後半の時計の掛かる時間帯だったことを考えると、時計も出た。予定通りの、いい追い切りだった」。平田師は状態面に自信を見せた。加齢とともに、調教でずるさを見せるようになっていたが、いいスパイスになったのが1週前追い切り。初コンビとなる和田竜が騎乗して、栗東CWで7F81秒2と、かなりハードに負荷を掛けた。「あれで変わった。今日(2日)は集中して走っていた」。師は、はっきりと上昇ムードを感じ取っている。
 主戦のルメールは今回、カフェファラオに騎乗。それが分かった時点では、北村友を予定していたが、騎乗停止となり、鞍上が急に空白となった。平田師が声を掛けたのが「以前から合うんじゃないかと思っていた」という和田竜。その和田竜は阪神で騎乗馬が多くいたが、それを断ってまでゴールドドリームの騎乗を選んだ。
 先週の動きについて和田竜は「乗りやすくてコントロールがしやすかった。去年が惜しかったし、この条件は実績があるからね」と期待を寄せる。乗り代わりが刺激となって、復活があるか。少なくとも調教の動きを見る限り、衰えは感じない。

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