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中部空港でシンガポール便の運航再開 コロナで運休、8カ月ぶり

2020年12月2日 12時15分 (12月2日 12時21分更新)
8カ月ぶりにシンガポールから到着した旅客便=2日午前、愛知県常滑市の中部国際空港で

8カ月ぶりにシンガポールから到着した旅客便=2日午前、愛知県常滑市の中部国際空港で

 中部国際空港(愛知県常滑市)とシンガポールを結ぶシンガポール航空の定期便が2日、約8カ月ぶりに運航を再開した。シンガポールを未明に出た便が午前9時前に中部に着陸。10時すぎに出発便が飛び立った。
 新型コロナウイルスの影響で3月下旬から運休していた。シンガポール航空は搭乗者数を明らかにしていないが、2日の到着便、出発便ともわずかだった。水、土、日曜日に運航する。インドネシアやオーストラリア、欧州への乗り継ぎ需要があるといい、ビジネス客や留学生らの利用を見込む。
 留学先のオーストラリアからシンガポール経由で帰国した男子大学生(20)は、迎えに来た両親とともに実家の三重県に向かうという。「大学はオンライン授業なので、実家で受けるつもり。今はゆっくりしたい」と話した。
 コロナ禍の運休を経て、運航を再開した中部発着の国際便はマニラ、台北、ソウルに続き4路線目。
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