認知症も予防 「3年日記」 同じ日、2年分振り返る 

2020年12月2日 05時00分 (12月2日 09時58分更新)
「健康長寿3年日記」を紹介する和田会長(中)らメンバー=永平寺町松岡室で

「健康長寿3年日記」を紹介する和田会長(中)らメンバー=永平寺町松岡室で

  • 「健康長寿3年日記」を紹介する和田会長(中)らメンバー=永平寺町松岡室で

 永平寺町健康長寿クラブ作製

 永平寺町健康長寿クラブ連合会は、同じ日の三年分の日記を一覧にして読み返すことができる「健康長寿3年日記」を作製した。販売も始めていて、十日まで申し込みを受け付けている。
 健康的に長寿を迎えてほしいと、同クラブが二〇一五(平成二十七)年に考案。日記に文字を書いたり過去の同じ日に何をしていたかを確認したりすることで認知症予防にもなるとし毎年発行、今年で六冊目。今回は二一〜二三年分を書き込める。
 日記は一ページに、三年間の二日分を記載。上から下へ時代が進んでいく形で、日記をつけながら一年前や二年前の出来事などを振り返ることができる。和田高枝会長(79)は「前年の同じ日のことが分かって書く意欲が出るし、振り返って楽しめる」とこの形式の意義を話す。日記を書いていることを公言している米大リーグの菊池雄星投手ら有名人の似顔絵や言葉なども添えている。
 B5判で約百九十ページ。税込み七百円。十八日ごろから、町役場福祉保健課や永平寺支所、上志比支所で受け取れる。問い合わせはクラブ事務局の同町永平寺支所=0776(63)3111=へ。 (平林靖博)

関連キーワード

PR情報