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歩道の雪かき協力を みどりのスコップ設置

2020年12月2日 05時00分 (12月2日 09時34分更新)
「みどりのスコップ」を設置し、冬支度を進める職員ら=福井市大手2で(蓮覚寺宏絵撮影)

「みどりのスコップ」を設置し、冬支度を進める職員ら=福井市大手2で(蓮覚寺宏絵撮影)


 県民に歩道での雪かきに協力してもらおうと、県が進める「みどりのスコップひとかき運動」で使うスコップの準備が進んでいる。七日までに、県内の交差点やバス停百六十カ所に三百八十二本を設置する。
 県が定める「雪に備える週間」(一〜七日)に合わせて実施。一日は県道路保全課や福井土木事務所の職員計八人が、JR福井駅西口近くの交差点の信号機の支柱に看板とスコップを取り付けた。新型コロナウイルス感染対策のため、今年は看板に「使用中は手袋、使用後は手洗い・消毒をお願いします」と記したシールも付けた。
 取り組みは、二〇〇四(平成十六)年七月の福井豪雨で使われたスコップを活用しようと、翌年度から開始。雪がなくなる三月中旬まで設置する。県道路保全課の担当者は「今年はラニーニャ現象で寒気が流れ込みやすい時期があるようだ。積雪時には、交差点などでの待ち時間に除雪に協力してほしい」と呼び掛けた。 (籔下千晶)

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