香箱ガニ「海の味する」 橋立小、中学校 給食に登場

2020年12月2日 05時00分 (12月2日 05時03分更新)
給食で香箱ガニを味わう児童ら=加賀市橋立小で

給食で香箱ガニを味わう児童ら=加賀市橋立小で

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 加賀市橋立小、中学校で一日、地元漁港でとれた香箱ガニが給食に出された。児童生徒約百七十人が一人一匹ずつ、旬の地物のおいしさを味わった。
 橋立底曳網船長会が毎年提供。橋立漁港で水揚げされた香箱ガニを、やまは水産(田尻町)が加工した。小学校を訪れた船長会の遠塚谷透さん(54)は、香箱ガニの水揚げ量が近年減っていることを説明し、「地元の誇りであるカニを大切に食べてほしい」と話した。
 自宅からカニ用のフォークを持ってきた子や、カニの爪の先端を使って器用に身をかきだす子も。「ふんどし」と呼ばれるカニのおなか部分を上手に外す方法を教え合ったりもした。
 小学六年の本拓真君(12)は「カニ給食が楽しみで昨日は寝られなかった。身は甘く、海の味がしてとてもおいしい」と顔をほころばせていた。 (坂麻有)

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