海津市の今尾小で新聞作り学ぶ講座

2020年12月1日 05時00分 (12月5日 14時20分更新)

佐野さん(右)に教わりながら新聞づくりに挑む児童たち=岐阜県海津市今尾小で

 岐阜県海津市今尾小学校の六年生が三十日、修学旅行の思い出をそれぞれ一枚の新聞に手書きでまとめた。
 講師を務めたのは中日新聞NIEコーディネーターの佐野恵子さん。同校の児童を取材した中日新聞記事を題材に「一文は短く」「数字を入れよう」など、記事の書き方や見出しの付け方などを教えた。
 児童三十一人は十一月十七日に奈良県へバスで日帰りの修学旅行に出掛けた。新聞づくりで児童たちが付けた見出しは「聖徳太子と七不思議」「せまってくる奈良の鹿!」などそれぞれの印象深い思い出を短い言葉にまとめた。
 高木音瑠(ねる)さん(12)は「記者は難しいことをやっていると思った。文章の構成と見出しを工夫するところが面白かった。これからは家で新聞を読みたい」と話した。
 同校五年生を対象にした新聞作り講座もあった。(藤野治英)
(12月1日付 中日新聞朝刊西濃総合版より)

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