法改正から10年 臓器提供受けた女性、一宮の中学校で講演

2020年12月1日 05時00分 (12月1日 14時06分更新) 会員限定
自身の経験を語り、命の大切さを訴える加藤さん=一宮市の葉栗中で

自身の経験を語り、命の大切さを訴える加藤さん=一宮市の葉栗中で

  • 自身の経験を語り、命の大切さを訴える加藤さん=一宮市の葉栗中で
 本人の意思表示がなくても、家族の承諾による臓器提供が可能となった二〇一〇年の臓器移植法改正から十年。年々、移植件数は増えているが、待機患者の解消には程遠い現状が続いている。コロナ禍で啓発活動も制限される中、一宮市の中学校で三十日、かつて移植を受けた女性が講演し、生徒たちに移植への理解と命の大切さを伝えた。 (下條大樹)
 「普段から臓器提供について家族と話し合ってほしい」。十年前、膵臓(すいぞう)と腎臓の同時移植を受けた一宮市の会社員加藤みゆきさん(48)が、同市葉栗中学校の二年生に語り掛けた。...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

愛知の新着

記事一覧