古着の燃料で走る「デロリアン」 名古屋・栄に登場、環境考えるきっかけに

2020年12月1日 05時00分 (12月1日 05時00分更新) 会員限定
公開された「デロリアン」=名古屋・栄の「Hisaya−odori Park」で

公開された「デロリアン」=名古屋・栄の「Hisaya−odori Park」で

  • 公開された「デロリアン」=名古屋・栄の「Hisaya−odori Park」で
 持続可能な社会を目指そうと、名古屋市中区栄の「Hisaya−odori Park」で開かれている催し「サステナブル・ミュージアム」で、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場する自動車型タイムマシンそっくりの「デロリアン」が30日、お披露目された。
 デロリアンは、翼のようにドアが開き、本物さながらに過去や未来の時間をパネルで設定でき、光ったり、テーマ曲が流れたりする。作中でもゴミを燃料にして走るが、このデロリアンは不要になった古着を分解して生み出した「バイオエタノール」が燃料で、「日本環境設計」(東京)が開発した。
 ほかに、今回の催しを運営する、知的障害者の作品をモチーフにした雑貨や服の販売を手掛ける「ヘラルボニー」(岩手県花巻市)が日本環境設計のブランド「BRING」とコラボし、古着を原料としたTシャツも展示、販売。購入者は、デロリアンの運転席で記念撮影ができる。
 ヘラルボニーの松田崇弥社長(29)は「デロリアンは循環型社会の象徴。多くの人に乗って、環境について考えてもらえたら」と笑顔で話した。展示は12月27日まで。10〜13日は大型商業施設「mozoワンダーシティー...

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