感染症担当課長を設置 浜松市が1月組織改正

2020年11月30日 16時00分 (11月30日 16時01分更新)
 浜松市は三十日、来年一月一日から実施する組織改正を発表した。新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症対策に当たる「感染症対策担当課長」を生活衛生課内に設置する。四月一日からの組織改正も発表し、国の「GIGA(ギガ)スクール構想」に対応する「ICT教育推進担当課長」を教育施設課内に新たに設けるとした。
 感染症対策担当課長の配置は、コロナ関連の対応で業務量が急増していることなどを受けた。
 四月からは、企業支援などを担う産業振興課に、労働・雇用分野を担う産業総務課を統合。コロナ禍で打撃を受ける市民や企業の支援を強化する狙い。産業振興課が担っているベンチャー関連業務は、新設する「スタートアップ推進課」が担当する。
 浜松医療センター(浜松市中区)の改修や新病院棟の建設工事に対応する「病院整備担当課長」を病院管理課に新設する。
 教職員の採用業務に当たる「採用管理担当課長」を教職員課に設置。遠州灘沿岸部で防潮堤の建設工事が終わったことから、危機管理課内の「津波対策担当課長」は廃止する。 (佐藤裕介)

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