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市政継承、信任得る 勝山市長選、水上さん初当選

2020年11月30日 05時00分 (11月30日 05時00分更新)
山岸市長(前列左端)の後継指名を受け、初当選を果たした水上さん(右から2人目)=勝山市教育会館で

山岸市長(前列左端)の後継指名を受け、初当選を果たした水上さん(右から2人目)=勝山市教育会館で

  • 山岸市長(前列左端)の後継指名を受け、初当選を果たした水上さん(右から2人目)=勝山市教育会館で
 二十九日に投開票された勝山市長選は、元副市長の水上実喜夫さん(61)が初当選を果たした。「当確」の一報が陣営の元に届くと、続々と集まった支援者から歓声と拍手が湧いた。「現市政の継承と、政策のさらなる刷新」を掲げ訴えてきた姿勢が、市民の信任を得た。 (平林靖博)
 現職の山岸正裕市長から後継指名を受け、正式に出馬表明したのが八月。副市長として市政に携わってはいたものの、前回二〇一六年に続き立候補した松村治門さん(52)に比べると、準備期間が短く「厳しい情勢だ」と漏らしていた。
 それでも自民党県連や公明党県本部、企業団体からのバックアップを受けて地盤を固めた。人を集めるのが難しいコロナ禍の選挙戦でも、つじ立ちや街頭演説、推薦を受けた団体への丁寧な訪問などに注力した活動が結実した。
 喜びを分かち合う場は市教育会館に。「おめでとう」「よかったな」と支援者から祝福の声が上がる中、水上さんが登場。山岸市長の音頭で万歳を終え、マイクを手に取ると「自分がやるのが勝山のため。山岸市長の後を継いで勝山を次のステップに持っていきたい」と力強く誓った。

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解説
 現市政の「継承」を掲げた元副...

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