本文へ移動

年代物バイク、天王川公園走る 津島、かつての「聖地」に40台 

2020年11月30日 05時00分 (11月30日 05時00分更新)
集結したビンテージバイクと愛好者たち=津島市の天王川公園で

集結したビンテージバイクと愛好者たち=津島市の天王川公園で

  • 集結したビンテージバイクと愛好者たち=津島市の天王川公園で
  • 多くの観客が詰め掛ける中、ビンテージバイクを運転する愛好者たち=津島市の天王川公園で
 かつてオートレースの聖地だった津島市の天王川公園で二十九日、年代物のビンテージバイクが大集合し、実際に走行する催しがあった。一日で三千五百人もの観客が集まり、半世紀ぶりの熱気がよみがえった。 (伊勢村優樹)
 同園では大正期からバイクレースが行われていた。一九六七年で打ち切りとなったが、プロも参戦し、最盛期には十万人が観戦する盛況ぶりだった。今回の催しは、同園開設百周年記念イベントの一環で、「津島をバイカーの聖地に」をスローガンに地域活性化を行う団体「わっかプロジェクト。」が企画した。
 三四年型ハーレー・ダビッドソンなど、県内外の愛好者が所有する自慢の名車計四十台が集結。最も古いのは一一年式で、ハーレーの商用車やイタリア・モトグッチの軍用車もあった。
 レースはせず、往年のバイカーの格好をした愛好者が、コースだった丸池周囲の一部約百五十メートルを、午前と午後にパレード走行。観客たちは小気味よいエンジン音を響かせる名車を写真に撮りながら楽しんだ。「カーブでは畳で補強した壁に激突することもあった」と、激しさと熱狂に包まれた当時の雰囲気を懐かしむお年寄りの姿もあった。
 団体の鳥越誉広代表(35...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報

愛知の新着

記事一覧