能登牛 お得にいただきます 飲食や精肉 56店でキャンペーン開始

2020年11月30日 05時00分 (11月30日 10時11分更新)
キャンペーン開始を前に開かれた催しで、能登牛を使った料理に舌鼓を打つ参加者=金沢市本町のホテル日航金沢で

キャンペーン開始を前に開かれた催しで、能登牛を使った料理に舌鼓を打つ参加者=金沢市本町のホテル日航金沢で

  • キャンペーン開始を前に開かれた催しで、能登牛を使った料理に舌鼓を打つ参加者=金沢市本町のホテル日航金沢で
 県内の飲食店などで、能登牛を使った商品の割引などが受けられる「能登牛いただきますキャンペーン」が二十九日、始まった。新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込む能登牛を多くの人に買ってもらおうと、県と能登牛銘柄推進協議会が企画した。十二月二十七日まで。 (西浦梓司)
 キャンペーンには、焼き肉店や精肉店など同協議会が認定した県内五十六店が参加。能登牛を使ったメニューや商品を購入すると、割引やドリンクサービスなどが受けられる。割引率やサービスは店により異なる。
 QRコードを活用したスタンプラリーも開催する。各認定店で能登牛を使った商品を購入し、会計時にQRコードを読み取ると、抽選に応募できる。当選者には一万円相当の能登牛の精肉などが贈られる。
 キャンペーンでは、新型コロナの影響を受けた事業者らの販売促進費などを補助する国の事業を活用しており、各店に補助金が還元される。
 キャンペーン開始に先立ち、一般にPRする催しが二十八日、金沢市本町のホテル日航金沢で開かれ、応募した県民二十人が参加。能登牛の生産者を代表して能登牧場(能登町泉)の専務、平林将さん(37)が「こうした需要喚起の取り組みは、生産者にとっても励みになる。キャンペーンを通して、県民や観光客に能登牛を楽しんでもらいたい」とあいさつした。
 能登牛を使った料理の試食会もあり、同ホテルのシェフが調理を実演。参加者はローストビーフや肉巻きなどの絶品に舌鼓を打った。参加した加賀市大聖寺三ツ町錦城ケ丘の山尾武次さん(71)は「能登牛はとにかくやわらかく、改めておいしさを実感した。キャンペーンを活用して家やお店でまた食べたい」と話した。(問)能登牛銘柄推進協議会(平日午前九時〜午後五時)076(225)1623

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