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コロナを機にスキル磨き 在宅時間を活用、オンライン学習盛況

2020年11月30日 05時00分 (11月30日 05時00分更新)
コロナ禍で受講者が増えているグロービスのオンライン学習サービス

コロナ禍で受講者が増えているグロービスのオンライン学習サービス

  • コロナ禍で受講者が増えているグロービスのオンライン学習サービス
 新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が広がる中、英会話やプログラミングといった「オンライン学習」を始める社会人が増えている。コロナ禍で社会情勢が不透明なことや、来年四月からは七十歳まで働く機会を確保することが企業の努力義務になることもあり、仕事で生かせるスキルを若いうちから磨いておこうとする人も多いようだ。 (熊崎未奈)
 愛知県岡崎市の経営コンサルタント、高嶋舞さん(39)は六月下旬から週三回、オンラインで英会話を始めた。テレビ通話アプリ「スカイプ」でフィリピン在住の講師とつなぎ、一時間にわたって英語を学ぶ。
 数年前にも挑戦したが挫折。コロナ禍で夫の出張がなくなり、育児や家事を分担できたことから「夜の空いた時間に勉強したい」と決意した。「英語で海外の文献が読めたら、仕事の幅が広がる」と期待する。
 六月からプログラミング講座を受けるのは、一年間の予定で現場を離れ、大学院で研修中の和歌山市の小学校教諭、宇治田乃(その)さん(43)だ。本年度から小学校で必修になったプログラミング教育の知識は、教師にとって不可欠。講義のオンライン化で在宅時間が増えたことも背中を押した。
 宇治田さんが学ぶプ...

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