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「うれしいDEATH!」ミス・ティーン に鈴木爽さん13歳「半沢直樹」完璧再現でグランプリ

2020年11月29日 19時12分

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グランプリの鈴木爽さん

グランプリの鈴木爽さん

 10代のミスコンテスト「2021 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が29日、東京都内で開かれ、各地方大会を勝ち抜いた13人のファイナリストの中から愛知県出身の13歳、鈴木爽(すずき・あきら)さんがグランプリを獲得した。11月7、8日に名古屋市芸術劇場で上演された舞台「モデルドリームズ」に出演した中学2年生は、この日、特技披露でTBS系ドラマ「半沢直樹」のラストシーンを再現。抜群の演技力でリアルな“モデルドリーム”をかなえた。
  ◇  ◇  ◇
 「きょうはグランプリをとりに来たので、とれて良かった。ここに来るまでは本当に緊張していましたが、(ステージに)立ってみると楽しいという気持ちが強くて。自信はありました」
 新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム期間中に増量してしまい、心身ともに追い込まれた時期もあったそうだが、家族の応援もあってランニングやモデルウオークのトレーニングを続けたことが、自信の回復にもつながったようだ。
 身長163センチで体重は44キロ。3歳から水泳を習い、中学からバレーボール部に所属。「運動もできて、ジャンプすれば身長が伸びるかもしれない」という一石二鳥な部活を選んだ。この日の最終審査では、得意な演技力をアピールするため、「半沢直樹」が最終回で放った長ぜりふを完璧に頭にたたき込んだ。
 「たくさんの人が知っているし、面白いシーンや変顔とかたくさんあるんですが、半沢直樹のように自分の意思をしっかり持つということを伝えたかった。100点満点ですし、少しでも面白いなと思ってくれる方がいたら120点です」
 自己PRを兼ねた、ある意味したたかな迫真の演技。大会アンバサダーを務める女優の新川優愛(26)は「ひとつの舞台を見ているんじゃないかというくらい引き込まれました。今、そのシーンを演じるまでの考えを聞いて、すごくしっかりされているというのを改めて感じました」と感心しきりだった。
 取材陣から「今の気持ちを半沢風に」とリクエストされると「頭の中、何もわかってねぇけど、うれしいDEATH!!」と香川照之(54)が演じた大和田常務風にシャウト。頭の回転の良さもうかがわせた。
 将来の目標は「新垣結衣さんや中条あやみさんのように、モデル活動をしているのにCMや映画、ドラマに出られる女優になりたい。私自身は変顔とか、NGなしの女優になりたい」と語った。

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