アーモンドアイ 初交配の"花婿候補"にデアリングタクトの父エピファネイア有力【ジャパンC】
2020年11月29日 18時20分
生産者ノーザンファームの吉田勝己代表(72)は、アーモンドアイの繁殖入り初年度の花婿候補を「エピファネイア(父シンボリクリスエス、母シーザリオ)が有力かな」と明かした。同馬は初年度産駒から無敗の三冠牝馬デアリングタクトを輩出している。
レースはパドックの落ち着きを見て「走る前から勝てると思った」と勝利を確信していたという。「5歳牝馬でここまで走れるのは大したもの。いいスタートを切れたのが良かったね。これだけの馬は二度と見られないかもしれない」と名残を惜しんだ。
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