プロで輝け 静岡商高・高田投手、磐田東高・二俣捕手

2020年11月29日 05時00分 (11月29日 05時02分更新)
DeNAのマスコットのぬいぐるみなどを手に、笑顔を見せる高田琢登投手=静岡市葵区のホテルアソシア静岡で

DeNAのマスコットのぬいぐるみなどを手に、笑顔を見せる高田琢登投手=静岡市葵区のホテルアソシア静岡で

  • DeNAのマスコットのぬいぐるみなどを手に、笑顔を見せる高田琢登投手=静岡市葵区のホテルアソシア静岡で
  • 御前崎出身のプロ野球選手として、一歩を踏み出す二俣翔一選手(右)=御前崎市役所で

◆「DeNAや日本を代表する左腕に」 

 DeNAは二十八日、ドラフト六位で指名した静岡商高の高田琢登投手(18)=一七八センチ、七七キロ、左投げ左打ち=と静岡市葵区のホテルアソシア静岡で入団交渉し、契約金二千五百万円、年俸四百七十万円(いずれも推定)で仮契約を結んだ。背番号は「56」。
 最速148キロの直球を軸に、多彩な変化球を操る技巧派。念願の甲子園はかなわなかったが、二年次には、エースとしてチームを東海大会に導いた。
 DeNAは、高田投手が目標とする今永昇太投手をはじめ、左腕の投手が多く活躍している。高田投手は「球団、いずれは日本を代表する左腕になりたい」と決意を述べた。
 高校三年間の高田投手の成長を、監督として見守った父の晋松さん(50)も同席し、「ほっとした。早く一軍で投げられるように頑張ってほしい」とエールを送った。
  (保坂千裕)

◆広島育成から「一軍目指す」 

 プロ野球ドラフト会議で広島から育成一位指名された磐田東高三年の二俣翔一選手(18)が二十七日、父親の豪良(たけよし)さん(48)とともに出身地の御前崎市を訪れ、市役所で柳沢重夫市長に広島入団を報告した。
 二俣選手は強肩強打で知られる捕手。第一小学校時代は黒潮野球スポーツ少年団、浜岡中学の三年間は小笠浜岡リトルシニアに所属した。広島に育成枠で入団している佐々木健投手(21)は小学校時代のチームメート。「同じ球団で、ライバルとして一番意識している」という。「まずは支配下登録されて一軍で頑張りたい」と目標を語った。
 柳沢市長は「御前崎の誇り。厳しい練習に耐え抜いて頑張って。市も全面的に応援する」と激励した。 (河野貴子)

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