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兄弟子・井岡一翔の背中を追う!森武蔵「相手の目も死んでいたので『行ったろ』」3度目の防衛に成功!

2020年11月28日 16時20分

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右フックで溜田(左)の顔面をとらえる森

右フックで溜田(左)の顔面をとらえる森

 ボクシングWBOアジアパシフィック・フェザー級タイトル戦が28日、東京・後楽園ホールで行われ、王者の森武蔵(21)=薬師寺=が挑戦者の溜田剛士(27)=大橋=を11回1分39秒TKOで退け同級3度目の防衛を果たした。序盤に溜田の圧力に押される場面があったものの、5回以降は足を使って的確なジャブとストレート、ボディでリード。7回に左ストレートを効かせて見せ場を作ったうえ、11回に挑戦者の右目上を切り裂き最後は青コーナーに詰めての連打でストップを呼び込んだ。
 「序盤から足を使うつもりがムキになって打ち合いに応じてしまって、そこが反省点です。ただ足を使ったり連打だったりと、練習してきたところは見せられた。11回は相手の目も死んでいたので『行ったろ』と思いました」と、森は汗をぬぐった。WBO4位と高い世界ランクを持つだけに、「来年か、近いうちに世界の舞台で戦いたい気持ちがあります」と、リング上から次へのステップアップを宣言した。
 名伯楽イスマエル・サラス・トレーナーの指導を受け、WBOスーパーフライ級王者の井岡一翔(Ambition)は兄弟子にあたる。「勝って大みそか(井岡―田中恒成)につなげてくれよ、とメッセージをもらいました。あこがれは井岡さんの組み立てて倒すボクシングです」と森。世界4階級王者の後を追って21歳も世界へと駆け上がっていく。

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