愛知の豊川グランドホテルに宿泊療養施設を開設へ

2020年11月27日 23時43分 (11月27日 23時45分更新)
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、愛知県は27日、豊川市の豊川グランドホテルに無症状・軽症者用の宿泊療養施設を開設すると発表した。来月4日から受け入れを始める。宿泊療養施設は県内3カ所目で、東三河地域では初めて。
 一棟を丸ごと借り上げ、最大58室を利用する。24時間態勢で看護師と生活支援スタッフが常駐。医師は電話相談に常時応じる。大村秀章知事は同日の会見で「東三河も感染者が増えており、12月、1月に備える」と説明した。
 東三河の無症状・軽症者は現在、東浦町のあいち健康プラザ健康宿泊館か、名古屋市中村区の東横イン名古屋名駅南を利用している。無症状だと検査から10日後、軽症だと発症日から10日間が経過し、症状がなくなってから72時間が過ぎれば帰宅できる。
 県内では26日時点で、計220人が宿泊療養施設を利用している。

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