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豊鉄旧田口線車両お引っ越し 設楽、郷土館から建設中の道の駅へ

2020年11月28日 05時00分 (11月28日 05時00分更新)
建設中の道の駅に搬入された旧田口線の車両=設楽町清崎で

建設中の道の駅に搬入された旧田口線の車両=設楽町清崎で

 設楽町清崎に建設中の道の駅したらに二十七日朝、半世紀前に廃線となった豊橋鉄道田口線で走っていた車両「モハ14」が搬入され、展示用に敷かれたレールに据え付けられた。
 田口線で使われた車両で現存するのはモハ14だけ。一九六八年の廃線後、田峯駅(設楽町田峯)構内に置かれたが、七八年からは奥三河郷土館(同町田口)で展示されていた。今回、郷土館が閉館し、道の駅に移転、併設されることになったのに伴い、車両も移設が決まった。
 車両は二十六日深夜にトレーラーに乗せられ、郷土館から国道257号で移動。途中、かつての線路跡が道路に転用された区間も走った。
 同町田口出身の名城大一年平松風雅さん(18)は、陸送を写真に収めるために帰省。「これまで注目されることが比較的少なかったが、道の駅でいろんな人の目に触れてほしい」と話した。 (山谷柾裕)

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