本文へ移動

再び救援専念の楽天・松井に石井新監督「三振が取れるのが長所。先発をやって考え方変わった、進化見せて」

2020年11月27日 19時39分

このエントリーをはてなブックマークに追加
楽天・松井裕樹

楽天・松井裕樹

 来季は先発なのか抑えなのか。楽天・松井裕樹投手(25)が27日、仙台市の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の2億5000万円でサインした。今季は開幕から新人時代以来の先発を務め、3勝3敗の成績を残したが、シーズン終盤に再びブルペンに配置転換され2セーブ、8ホールド。秋季練習中に石井監督と会談を持ち、救援に専念することが決まった。
 「普通に考えて先発としてイニングを全然投げられていなかったので、リリーフ投手の負担も大きいですし。シーズン最終盤にリリーフに入ってから、自分の任せてもらったところをしっかり投げれていたので、後ろの方がチームにとってもいいのかな」。松井自身も納得して、再び守護神の座を射止めにいく。
 松井は19年にセーブ王を獲得するなど、その実績は十分。今季の先発経験で駆け引きの大事さを学び、投手として磨きをかけた。石井監督は来季は救援に専念させる理由に関して「まず三振が取れるのが本当に長所」と決め球のスライダーはもちろん、短いイニングに適正があることを重視。「先発をやることによって考え方の変わった彼のクローザーというのが楽しみ。さらに進化したクローザー・松井というのを見せてもらいたい」と守護神定着を期待した。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ