自民の収入12億3981万円 19年政治資金収支報告 立民は単年513・84%増

2020年11月27日 05時00分 (11月27日 05時01分更新) 会員限定
 県選挙管理委員会は、二〇一九年分の政治資金収支報告書を二十七日付で公表した。届け出があった県内の政党と政治団体の収入総額は三十一億九千六十八万円(前年比2・6%減)と三年連続の減少、支出総額は十六億八千五百万円(同4・66%増)と三年ぶりの増加となった。
 一九年は統一地方選、参院選と大型選挙が重なり、支出が伸びた。
 収入総額のうち政党分は十八億九千三百四十二万円。自民党は十二億三千九百八十一万円で、全政党の約65%を占めた。前年からの繰越金を除いた単年収入は、一年おきに開く大規模な政治資金パーティーが開かれなかったため12・48%減の五億四千八百五十六万円だった。
 公明党は一億五百八十二万円。寄付金が増え、単年収入は前年比166・92%増。立憲民主党は五千八百七十三万円。昨年の参院選に候補者を立てたため、選挙活動資金として交付金収入が増え、単年収入は同513・84%増と大幅に伸びた。
 政党を除く、その他の政治団体の収入総額は、前年比6・74%減の十二億九千七百二十五万円。県医師連盟は一億八千百三十四万円と、全団体の約14%を占めた。
 報告書は、県選管ホームページで閲覧できる。
 (安江...

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