渋野日向子「カ・ン・ペ・キ」イーグル決めた!2位発進は“吉兆データ” これまでの勝率5割

2020年11月26日 19時43分

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第1日、9番でイーグルパットを沈め笑顔の渋野日向子

第1日、9番でイーグルパットを沈め笑顔の渋野日向子

  • 第1日、9番でイーグルパットを沈め笑顔の渋野日向子
◇26日 女子ゴルフ JLPGA選手権リコー杯第1日(宮崎市・宮崎CC)
 しぶこ、満点イーグル奪取で1打差2位発進! 国内メジャー2勝目を狙う渋野日向子(22)=サントリー=が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68をマークし、首位と1打差の4アンダーで2位の絶好発進を決めた。
   ◇   ◇
 スロースターターを自負する渋野が、初日から68。2位発進は昨年のリゾートトラスト、ヨネックス、大王製紙エリエール、そして全英女子オープンに次ぐ自身5度目。これまでは勝率5割の、自己最高タイ発進だ。
 「16番までノーボギーで回れてたことがビックリなぐらい、落ち着かない感じで回ってた。17番でボギー打って、若干安心した(笑)。けど、そこのマイナスで今日は60点ですね」。17番はティーショットを左の林に打ち込み、グリーン手前ラフまで出したが、そこから寄らず入らずのボギー。しかし、それ以外は「ほぼ100点の出来だった」と、今大会で初コンビを組む佐藤賢和キャディーはうなった。
 圧巻は4番で1つめのバーディーを決め、迎えた9番490ヤードのパー5だ。「今日はかなり振り切れていたと思う」と渋野が振り返ったドライバーショットをフェアウエーセンターに置くと、残り234ヤードを3番ウッドで狙い、ピン奥7メートルに2オン。大きく右に曲がるスライスラインを読み切りタッチを合わせ、イーグルパットを気持ちよく沈めた。「カ・ン・ペ・キですね、あれは」と自画自賛した。
 13、15番でもスコアを伸ばし、最終18番では微妙な2メートル弱のパーパットを決めてホールアウト。「なんか今週、ショットが振りやすくなった。飛距離も出ている。パッティングも迷いなく打てているし、自然と強めのタッチになってきたみたいで良かったです」。米ツアー転戦から帰国直後の10月終わりを回想して「去年の自分に戻りたいって思っていたところがあったけど、戻るんじゃなく、新しい自分をつくり上げるっていうふうに考えるようになった」と、この1カ月の自身の変化を説明した。昨年5月にプロ初Vで飾ったワールドレディスサロンパス杯に次ぐ国内メジャー2冠目も見えてきそうだ。

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