J1名古屋の12・12瑞穂ラストゲーム、ストイコビッチ氏の来場は見送りに「皆さんとまた会う日が訪れることを約束します」
2020年11月26日 13時28分
名古屋グランパスは26日、建て替え工事のためいったん休場するパロマ瑞穂スタジアムでの今季最終戦・横浜FC戦(12月12日)への元監督ドラガン・ストイコビッチ氏(55)の来場を見送ると発表した。
クラブは、見送りの理由について「国内外の新型コロナウイルスの感染染再拡大や出入国時の制限などを総合的に判断し、来日を見合わせることになりました」と説明。ストイコビッチ氏は、10月に寄せたビデオメッセージの中で来場に意欲を示していた。
クラブを通じ、「残念ながら瑞穂スタジアムのラストゲームに行くことはできませんが、皆さんとまた会うことができる日を心待ちにしています。いつかその日が訪れることを約束します。最後に、グランパスの勝利、そして天皇杯やアジアチャンピオンズリーグの出場権獲得を願っています」とコメントした。
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