猫田県議「正々堂々戦う」 野田県連会長の批判受け

2020年11月26日 05時00分 (12月7日 11時29分更新)
 来年一月の知事選を巡り、自民党県連会長代行の猫田孝県議は二十五日、前日にあった野田聖子県連会長の会見を受けて「人の悪口を言うつもりはない。正々堂々と戦うだけだと考えている」とのコメントを出した。
 県議会最大会派「県政自民クラブ」の村下貴夫・議員会長もコメントし、「候補者が示す政策が県民にどう判断されるかであり、長老政治は争点にならないはずだ」と主張。「(猫田県議らが推す)江崎(禎英(よしひで))さんの政策を前面に出して、県民に分かっていただく環境づくりのバックアップに徹したい」とした。
 野田会長は二十四日に都内で行った会見で、古田肇さんへの支持を表明した上で、江崎さん擁立を進めた猫田県議らの動きを「古田降ろしに端を発した」と述べ、「長老支配政治」と批判していた。
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岐阜市長、古田さん改めて支持 山県市長、江崎さん支持の考え

 岐阜市の柴橋正直市長は二十五日、来年一月の知事選で現職の古田肇さんを支持することを改めて表明した。
 柴橋市長は、新型コロナウイルス対応で県と市が連携していると強調。「今、最優先に取り組むのはコロナ対策。今は有事で、空白を生むわけにはいかない」と述べた。
 一方、江崎さんの出身地、山県市の林宏優市長は同日、会見で「市にゆかりがあり、(官僚時代に)市の事業にも協力いただいた」と述べ、江崎さんを支持する考えを示した。
 知事選では山県、飛騨両市を除く県内十九市長の有志が古田さんに推薦状を出した。 (大沢悠、形田怜央菜)
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