丸岡に米殻低温集出荷施設 県JAグループ 完成祝う

2020年11月26日 05時00分 (11月26日 09時46分更新)

テープカットして施設の完成を祝う関係者たち=坂井市の嶺北米穀低温集出荷施設で


 県JAグループの嶺北米穀低温集出荷施設(坂井市丸岡町下久米田)の竣工(しゅんこう)式が二十五日、現地で行われた。
 同施設は鉄骨平屋で五千八百七十二平方メートル。米を一五度以下で貯蔵する八つの低温保管庫があり、一万トンを収容できる。総工費は十五億四千四百万円。完成により、年間を通じて高品質の米を消費者に供給することができる。集約保管倉庫として活用することで流通経費の削減も図れるという。県内では嶺南(敦賀市)に続く、二カ所目。
 この日は神事に続き式典があり、JA県五連の冨田勇一会長が「高品質の県産米を提供することで評価を高め、生産者の所得向上にもつながると確信している」とあいさつ。冨田会長やJA関係者たちがテープカットして完成を祝った。
 (松田士郎)

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