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日本酒「武節城」を12月に販売 豊田・いなぶ観光協会が城跡PR

2020年11月25日 05時00分 (11月25日 15時30分更新)
武将・武田勝頼が描かれたオリジナル日本酒=豊田市稲武町で

武将・武田勝頼が描かれたオリジナル日本酒=豊田市稲武町で

 豊田市のいなぶ観光協会は、稲武地区にあるが観光スポットとして認知度の低い、戦国武将・武田勝頼ゆかりの城跡「武節(ぶせつ)城」の魅力発信に力を入れている。十二月上旬から、その一環として、城の名を冠したオリジナル日本酒の販売を始める。 (小野開栄)
 協会は、この城跡を知ってもらおうと、昨年から稲武の風景イラストと武田氏の家紋が入った「御城印(ごじょういん)」の販売を始めたほか、子ども向けの忍者体験などのイベントを企画してきた。
 オリジナル日本酒は、大人をはじめ幅広い層にPRするため、稲武に工場を持つ関谷醸造(設楽町)とコラボして商品化した。ラベルの表側には武節城の文字と勝頼が、裏側には御城印のイラストがそれぞれ描かれている。
 材料は地元にこだわり、稲武を中心に奥三河で栽培する酒米「夢山水」を使用。協会の担当者は「甘口で女性にも飲みやすく仕上がった」という。
 価格は千八百円(税抜き)。稲武地区で関谷醸造が運営するほうらいせん吟醸工房やはーばす稲武店、道の駅どんぐりの里などで順次取り扱いを始める。
 武節城は、戦国時代に奥三河の豪族菅沼氏によって築かれた。飯田へ向かう街道に接していた上に、三河...

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