小夏日和? 汗ばむ石川県内 5地点気温 11月最高

2020年11月20日 05時00分 (11月25日 10時33分更新)

季節外れの暖かさの中、鮮やかに色づいた紅葉を楽しむ観光客ら=19日午前10時40分、石川県小松市の那谷寺で(石橋克郎撮影)


 高気圧や南からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、石川県内は19日、晴れて気温が上がり、各地で季節外れの夏日となった。県内11地点のうち、珠洲、輪島、輪島三井、七尾、かほくの5地点で11月としては観測史上最高を記録した。
 最高気温は金沢が27.1度、小松が26.9度、輪島が26.5度、かほくが25.9度。金沢では1882年の観測開始以降、89年11月26日に次いで史上2番目に遅い夏日となった。
 汗ばむ陽気の中、紅葉の名所で知られる石川県小松市の古刹那谷寺(こさつなたでら)では多くの観光客が見頃を迎えたイロハモミジやハウチワカエデなどを写真に収めていた。
 気象台によると、20日は寒冷前線が北陸地方を通過するため湿った空気の影響を受け、県内は雨時々曇りとなり、雷を伴う所がある。予想最高気温は金沢で20度、輪島で19度。

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