今季の忘・新年会 9割弱「開催せず」

2020年11月25日 05時00分 (11月25日 05時01分更新)
 新型コロナウイルス感染拡大の第三波を踏まえ、県内企業の九割弱が忘年会や新年会を開催しない予定であることが、東京商工リサーチ(東京)の全国調査で分かった。
 社内から感染者が出れば、事業活動が停滞する恐れがあるため、慎重な企業が多いとみられる。
 昨年の開催状況と今年の予定を組み合わせて尋ねたところ、「昨年は開催したが、今年は開催しない」が67・7%で最多。「昨年は開催せず、今年も開催しない」が21・4%で、合わせて89・1%が開催しない意向を示した。
 「昨年は開催し、今年も開催」は10・5%で、「昨年は開催せず、今年は開催」は0・5%にとどまった。
 東京商工リサーチは「飲食店やホテル・旅館にとっては、年末年始の稼ぎ時に第三波の影響が直撃する可能性が高まっている」としている。
 調査は今月九〜十六日にインターネットで実施。全国で一万五十九社(県内は二百二十社)が回答した。 (伊東浩一)
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