ACL再開初戦で黒星…FC東京・長谷川監督「難しさあった」中2日で再び上海申花と対戦「修正したい」

2020年11月25日 06時00分

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中2日での再戦に向けて「短い時間で修正したい」という長谷川監督(FC東京提供)

中2日での再戦に向けて「短い時間で修正したい」という長谷川監督(FC東京提供)

  • 中2日での再戦に向けて「短い時間で修正したい」という長谷川監督(FC東京提供)
◇24日 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグF組第3戦 FC東京0―1上海申花(カタール・エデュケーションシティースタジアム) 
 FC東京が無念の黒星スタートだ。9カ月ぶりのアジアでの戦い。まずは1次リーグ突破へ勢いをつけたい再開初戦で敗れ、長谷川健太監督(55)は「(再開初戦の難しさは)あったと思う」と厳しい表情だった。
 試合前日から指揮官には、ある懸念があった。
 「普段通りの自分たちをしっかりと出せるかどうか。上海申花は2試合すでに消化しているので、この大会のリズム、雰囲気に慣れている。われわれは初戦になるので、しっかりと大会に入り込めるかがポイントになる」
 その不安は、現実のものになってしまう。序盤から健太戦術の根幹である縦に速い攻撃、“ファーストブレーク"が不発。アップテンポな展開に持ち込めないまま、いたずらに時間が経過していく。
 すると、後半27分にまさかの形で試合が動く。中盤からのロングボールを自陣ゴール前に上げられると、背後を突かれた中村帆が上海MF于漢超をエリア内で倒して痛恨のPK献上。これを決められ、先制点を与えてしまう。その後は決定機もあったが、上海の守りを崩せず、この1点に泣いた。
 「ACLを初めて戦う若手もいて、少し大会に入れていない選手もいた。失点も中盤からの放り込みで、軽率なPKを与えてしまった。これがアジアの戦いで、ACL。短い時間で修正したい」
 中2日で、再び上海申花と同会場で対戦する。再戦に向けて勝負師は「180分の戦いで前半が終わったという考えで、残りの90分でわれわれが逆転したい」と語る。短期間での修正力が試される。

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