聞こえなくても映画を 名古屋でバリアフリー上映会

2020年11月25日 05時00分 (11月25日 05時00分更新) 会員限定
上映前に文字で表示される場内アナウンス=名古屋市中村区の中村文化小劇場で

上映前に文字で表示される場内アナウンス=名古屋市中村区の中村文化小劇場で

  • 上映前に文字で表示される場内アナウンス=名古屋市中村区の中村文化小劇場で
  • 市が制作したコミュニケーション支援ボード
  • 字幕付きで上映された映画の一場面
 聴覚に障害のある人も楽しめるよう、名古屋市中村区の中村文化小劇場が、字幕をつけた日本映画の上映会を実施している。一般的な映画館では日本映画に字幕はないため、「九の市シネマ」と題して同劇場が昨年から企画。近くの豊国神社の参道で「九」のつく日に開かれている市にちなみ、人が集まり、愛される上映会になることを願った。 (清水大輔)
 十九日には七回目の上映会が開かれ、市民ら百六十八人が映画観賞を楽しんだ。今回上映したのは、東海テレビ製作のドキュメンタリー映画「人生フルーツ」(伏原健之監督)。ナレーションや登場人物の言葉、鳥のさえずりや風の音などの自然音に字幕がつけられたほか、上映前の場内アナウンスもスクリーンに文字で映し出した。受付では、補聴器の貸し出しもした。...

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