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野田聖子氏「県連推薦せず」 岐阜県知事選、自民推す現新2氏に

2020年11月25日 01時37分 (11月25日 01時37分更新)
自民党岐阜県連として推薦を出さない方針を説明した野田聖子会長=24日午後、東京・永田町の自民党本部で

自民党岐阜県連として推薦を出さない方針を説明した野田聖子会長=24日午後、東京・永田町の自民党本部で

 来年1月の岐阜県知事選を巡り、自民党県連の野田聖子会長は24日、東京・永田町の党本部で会見し、県連内で支持候補が割れていることを受け、県連推薦を見送る方針を示した。
 知事選には、5選を目指す現職の古田肇知事(73)と、新人で元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏(55)が出馬を表明し、自民の県選出国会議員や県議の間で支持が分かれている。
 野田会長は衆院議員5人全員は、新型コロナウイルス対応が評価されているとして古田氏を推すと説明。県連推薦を見送る理由について「(議員)それぞれの立ち位置があり、正義がある」と述べた。
 県議会最大会派「県政自民クラブ」のベテラン県議らが江崎氏の擁立を進めた点には「古田下ろしに端を発した長老政治だ」と指摘。一方、古田氏の多選批判が出ていることに関して「今は平時ではない。コロナ対応を一からやっている余裕はない」とかわした。
 知事選は来年1月7日告示、24日投開票。これまでに無所属新人で元県職員の新田雄司氏(36)も立候補を表明している。

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