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デアリングタクト、今までで『最高』レースはオークス 着差以上に強い内容【松山弘平ジャパンC手記】

2020年11月25日 07時00分

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デアリングタクトに騎乗する松山弘平騎手

デアリングタクトに騎乗する松山弘平騎手

  注目の一戦となったジャパンC(JC)。今年、史上初の無敗での牝馬三冠を達成したデアリングタクトが出走する。主戦の松山弘平騎手(30)=栗東・フリー=が今週、レースへの思いを毎日、手記をしたためます。
   ◇   ◇
 史上初の無敗牝馬三冠を決めてくれたデアリングタクトですが、一番強いレースをしてくれたのはオークスじゃないかなと思います。直線で進路がなくて厳しいレースになりましたが、スペースがあいてからは、素晴らしい瞬発力を発揮してくれて、差し切ってくれました。着差以上に強い内容でしたし、そういう意味ではジャパンCは、オークスと同じ舞台で行われるので、いいイメージで臨むことができます。
 一方、前走の秋華賞ですが、勝ちにいく競馬をしたにしても、最後は迫られる形になりましたし、オークスの時ほどの勝ちっぷりではなかったように感じました。ただ、オークスの時に思ったのが、桜花賞に比べてグンと良くなっていたんですよね。あくまで個人的な考えですが、本質的には一度使った方がいいタイプという気がしています。
 実際、秋華賞後、初めて乗った先週の追い切りの動きが良かったですし、前走よりもいいパフォーマンスを発揮できそうな感触はつかめています。その後も順調にきているようですし、最終追い切りにもまたがる予定なので、またその感想をお伝えできればと思います。
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